室内窓のあるリノベーション
快適に落ち着いて暮らす
- 間取り
- 1LDK
- 施工面積
- -
- 築年数
- 築14年
- エリア
- 西東京市
- 間取り
- 1LDK
- 施工面積
- -
- 築年数
- 築14年
- エリア
- 西東京市
弊社で開催した「断熱体感モデルルーム見学会」にご参加いただいたお施主様。
当時お住まいの賃貸の「夏に暑く、冬に寒い」ことが気になっていたそうで、その点を解決するリノベーションを実施しました。
「湿度」「温度」をコントロール
床は無垢フローリング、壁と天井には吸放湿クロスを採用しました。
無垢の木と吸放湿クロスは、湿度が高い時には湿気を吸い、乾燥している時には湿気を吐く「調湿効果」があります。
無垢材には、節があり木のワイルドな素材感のあるアカシアをセレクト。
また、窓にはインナーサッシを設けることで、断熱性を高め、快適な温度に保てるようにしました。
風通しをさらによくする工夫
角部屋でもともと窓が多く、風通しのいいお部屋でした。
そこにリノベーションの工夫で「室内窓」を設けることで、風の通り道を増やしました。
ご要望を形に
お施主様の「こうしたい」を叶えました。
- 玄関から入ってきた時、広々と感じたい→土間を設置。
- 建物の造り上、斜めになっている梁を活かしたい→新たに壁を設けて寝室と収納スペースを確保。風通しを確保するため「室内窓」を設置。
- LDKの框扉がずれて配置されているのを直したい→まっすぐに配置し、バルコニーまでの抜け感を演出。